社会医療法人 北九州病院 RECRUIT SITE

KITAKYU STORY

キタキューSTORY

救急救命士

院内救急救命士として成長を実感

PROFILE

北九州総合病院

いけださん 入職2年目(既卒)

  • #救命救急センター
  • #やりがい
  • #スキルアップ

憧れの救急救命士へ

高校時代に救急活動を目撃したことが、救急救命士を目指すきっかけになりました。救急救命士が連携している様子は頼もしく、自分も誰かのためになる仕事をしたいと思いました。大学で救急救命士について学んでいく中で、病院内で働く「院内救急救命士」の存在を知り、医療の知識をさらに広げられるのではと思い、「院内救急救命士」を目指しました。
 北九州総合病院の救命救急センターの業務では、救急外来で医師や看護師の協力のもと診療補助を行ったり、ERの受付や電話の対応をしたりします。ドクターカーに乗って救急現場に向かい、救急車とドッキングで対応をすることもあります。
夜間にウォークインで来られる方、運ばれてこられる方やその家族にとって、救急外来は最初と最後の窓口です。多職種で連携して処置が終わった時や、患者さんや心配で張りつめているご家族がほっとされて、「ありがとう。お世話になりました。」と言われた時は、やりがいや達成感を感じます。

居心地の良い職場で救急医療のスキルアップ!

大学卒業後は他県の病院で働いていましたが、地元に帰りたいと思っていたときに大学の友人から北九州総合病院をおすすめされ、転職を決めました。実際に働いてみると想像以上に居心地が良く、働きやすい職場でした。なんといっても人間関係が良いです。新卒でも中途でも先輩が一から教えてくれ、医師も優しいため、わからないことを聞くと丁寧に教えてもらえます。さらに、職場内に配置されている救急救命士の人数が多く、働きやすい環境が整っています。同僚と休みを合わせて日帰り旅行に行き、おいしいものを食べることもあります。 
成長できることも、この職場の魅力です。北九州総合病院は3次救命センターということもあり、1次救急患者~3次救急患者まで様々な症状・病態の方が搬送されます。実践や経験を積むことができるので、救急医療のスキルアップにもオススメです!窓口の計算業務もあるので、知識の幅も広がりました。さらに、医療知識が増えたことで、判断力が鍛えられたと思います。
今後の私の目標は、仕事もプライベートも頼られる存在になることです!