高校時代に救急活動を目撃したことが、救急救命士を目指すきっかけになりました。救急救命士が連携している様子は頼もしく、自分も誰かのためになる仕事をしたいと思いました。大学で救急救命士について学んでいく中で、病院内で働く「院内救急救命士」の存在を知り、医療の知識をさらに広げられるのではと思い、「院内救急救命士」を目指しました。
北九州総合病院の救命救急センターの業務では、救急外来で医師や看護師の協力のもと診療補助を行ったり、ERの受付や電話の対応をしたりします。ドクターカーに乗って救急現場に向かい、救急車とドッキングで対応をすることもあります。
夜間にウォークインで来られる方、運ばれてこられる方やその家族にとって、救急外来は最初と最後の窓口です。多職種で連携して処置が終わった時や、患者さんや心配で張りつめているご家族がほっとされて、「ありがとう。お世話になりました。」と言われた時は、やりがいや達成感を感じます。
北九州総合病院の救命救急センターの業務では、救急外来で医師や看護師の協力のもと診療補助を行ったり、ERの受付や電話の対応をしたりします。ドクターカーに乗って救急現場に向かい、救急車とドッキングで対応をすることもあります。
夜間にウォークインで来られる方、運ばれてこられる方やその家族にとって、救急外来は最初と最後の窓口です。多職種で連携して処置が終わった時や、患者さんや心配で張りつめているご家族がほっとされて、「ありがとう。お世話になりました。」と言われた時は、やりがいや達成感を感じます。