もともと他の病院で薬剤科の助手をしていましたが、いろいろな職種の方と接するうちに看護職に興味を持ちました。そこで北九州若杉病院へ入職し、看護助手として働きながら専門学校の准看護師養成課程へ。一人暮らしで学校と仕事の両立は想像以上に大変でしたが、看護師や看護助手の先輩たちが朝食や夕食を用意してくれたり、途中で業務を中断して学校へ行く際も「頑張ってね!」と見送ってくれたり…思いやりのある職場風土が准看護師資格を取得する支えになりました。不規則な勤務でも正職員として採用し、寮にも入れて、本当に感謝しています。
その後は准看護師として勤務しながら看護師資格も取得し、今では看護主任として現場の業務調整やスタッフの相談役、師長とスタッフの仲介役等の業務を担当するまでになりました。
その後は准看護師として勤務しながら看護師資格も取得し、今では看護主任として現場の業務調整やスタッフの相談役、師長とスタッフの仲介役等の業務を担当するまでになりました。